ついにFate最終回。原作知ってるクチだけど、なかなか楽しみました。一番わかりやすいセイバールートを扱ったわけですが、私はそれほど好きじゃなかったりします。個人的には凛ルートが好き。その次が聖杯そのものについて突き詰める桜ルートかなぁ。 というのも正直ボーイミーツガールより魔法魔術の話のほうが好きなのですよ。その意味では桜ルートが一番やりごたえあったような気がしますがね。 やはり最終回だし絵が凄く綺麗。合間合間の動きさえ滑らかですよ。それにしてもスタッフロールが凄い。関わった人全て五十音順で並べたように思えます。 もし興味持ったならゲームをやることをお勧めします。そのほうが「おもしろさ」はより深いですよ。
「第二十四話 聖杯」 「死ね」 聖杯の中身。おそらく今までに生きて死んだ人間の総数全てにこう言われたと思えばいいのかな。たぶん数百億? 「アヴァロン、かの王が死後にたどり着くという理想郷。 五つの魔法すら寄せ付けぬ、何者にも侵害されぬ究極の守り」 ・・・えーと、我様解説乙。といわけでセイバーの三つ目の宝具アヴァロン。どんな攻撃をも防ぐ偉大な守り。聖剣と鞘があれば攻防は無敵だよな。・・・なんか卑怯なくらい強い気がする 「憎らしい女だ、最後までこの我に歯向かうか。だが許そう、手に入らないからこそ美しいものもある」 微妙に負け惜しみに聞こえなくもないが、最後の最後までこの我様っぷりはさすがだと思うんだ 「俺は、セイバーを愛している。〜〜〜 ほんとうに彼女を愛しているなら、 〜〜〜 彼女の誇りを汚すことだけは決してできない」 なぜか急に字幕まででる士郎の思考。セイバーが大事だからこそ誇り高い騎士の中の王でいてほしい。 「あなたの剣となり敵を討ち、御身を守った。この約束を果たせてよかった」 士郎と出会ってからたてた、貴方の剣となるという誓い。今まさにそれが達成された瞬間。 「シロウ、貴方を愛している」 (*´д`*)・・・ 「ちょっと親切でうちに居候させてあげてるのに!」 イリヤは藤村家に居候中。そしてあまりのテンションの高さにわらった 「朝から揚げだしとおっふ♪」 ちょっと吹いた。みんなも使おうぜ! 朝から揚げだしとおっふ♪ っていうか普通は朝から揚げだし豆腐なんて食べないよなぁ・・・ 「なんだあれ」「夕べのトレンディードラマの見すぎ」「ふふ」 ちょ、三人娘でたよこれ。ワンシーンだけどな 「未練なんてきっとない。〜〜〜 それでもセイバーってやつが好きだったってことだけは必ず覚えてる」 自分で考え自分で決めたことだから。悩むのなんてとっくに自分の後ろにおいてきたって感じかしら 「また同じ夢を見られるのか?」「・・・っ、はい」 ・・・え? なんで能登。 「湖に我が剣を投げ入れよ」 伝説にある王の最後を描写したところやね。エクスカリバーは湖の妖精からもらったものだから返すことでアーサー王は王としての役目を終える 「胸を張るがよい、そなたは王の名を守ったのだ」 アーサー王て最後味方がほとんどいない状態で死んだんだっけか。またうろ覚えだが。 「見ているのですか、アーサー王。夢の続きを・・・」 見覚えのある絵だし、こうぐっとくるものがあるなぁ。 選定の剣を抜いたときから人であることをやめ、王として生きることを選んだ少女アルトリア。国のために民のために、戦って戦って戦い続け、最後には国に見離される。自分は間違ったのではないかと悩み続け、世界と契約してまでやり直しを求めた。今は全ての鎖を断ち切って、これでよかったと思えているのだろうか。自分のとった道は間違っていなかったと、信じることができただろうか。 願わくば誇り高き騎士王に安らかな眠りあらんことを <Amazon.co.jp> ・ Fate/staynight DVD ・ Fate/staynight PS2版 ・ Fate/staynight PC版
とうとう聖杯の前で最後の勝負と相成ったわけですが。改めて思うと色々はしょってるのがだんだん響いてきてるのかなとか思ってしまいます。これはセイバーtrueエンドを想定してればいいのでしょうか。
「第二十三話 聖杯」 「ごめん、私イリヤを守れなかった」 ぎゃー、凛様がぁぁぁ! そして見覚えのある一枚絵に関心した。原作の原画を参考にしてシーンを決めているのだろうか、まあそうとしか思えないほど同じだが 「綺礼の目的はイリヤよ、多分最初から聖杯の器にするつもりだったんでしょうね」 イリヤを聖杯の核にして聖杯を召喚しるのが言峰の目的というわけで。アインツベルンの秘儀が魂の定着なんだっけ、確か第五魔法? しまったうろ覚え。とりあえずイリヤは聖杯になるために作られたってのだけは覚えてる。 「綺礼は龍洞時にいると思う」 ラスボスの居場所も判明。ダンジョンはないのであしからず。 「あなたじゃ綺礼には叶わない、それでも戦う?」 負けるのはわかっているのにそれでも戦うのか。起きうる被害を止めるために。士郎なら迷わず行くよな。それが士郎という人間の本質なのだから。それっぽく言うと士郎の起源は"救う"ってところかね。 それにしてもかなりの出血で瀕死の凛にここで長台詞はどうかと。しゃべる前に応急処置をするカットを入れてもよかったと思うんだ 「人は殺されれば死ぬ、それがあたりまえなんだ」 殺されても死なない人間がいるならそれは人間じゃないと思うわけだが。死ぬときはちゃんと人間として死にたいものだ。 「望みなどないと言っただろ、我の関心はおまえだけだ」 聖杯とかはどうでもよくて、とにかくセイバーを自分の物にしたい我様。ある意味こいつが一番戦う動機がわかりいやすいと思ったり 「しいて言えば、娯楽だよ」 「人間は死の瞬間にこそ価値がある」 「お前達が平穏が糧にするように、この身は星の光をを糧に生きている」 言峰が何をしたいのかっていうのは結構難しいところ。原作でもかなり長々としゃべったしな。多分このシーンだけじゃわからなそう。 言峰は美しいものを美しいと思えないって人間だことが出発点なんだっけか、故に人の死に強く惹きつけられたのかと。燃え尽きる前に一瞬強く光るろうそくの炎が美しい理論かね。破滅をこそ最も美しいと感じるタイプ 「故に命を懸けろ、あるいはこの身に届くやもしれん」 ある意味士郎に滅ぼされたがってるとも言える。 「歪な形ではあるが、私ほど人間を愛している人間はいまい」 人の汚れた部分を愛しちゃってやまない困った神父だ。しかも自ら進んで人の負の部分を暴こうとするしな。 「アンリマユ、この世全ての悪を受けるがいい」 聖杯の中身は莫大な魔力、魔力それ自体は何の志向性がないエネルギーなわけだ。願望機と呼ばれる所以やね。だがなぜかその中身が悪そのものである人に害を為す意思で染まってしまったというのだからさぁ大変。聖杯の中身は触れる人間を汚し犯し滅ぼす極大の呪いになってしまいましたとさ。 言峰がそれに触れられるのはそれをこそまさに美しいと感じる人間だから 「あの程度の呪いを飲み干せなくて何が英雄か。この世全ての悪? 我を染めたければその三倍はもってこい! 英雄とはなおのが視界に入る全ての物を背負うもの、この世の全てなどとうに背負っているわ!」 正直この台詞を見たときは我様めっちゃかっこいいと思った。さすが英雄の中の英雄さ。人を殺すほどのの悪意や害意さえ飲み干して飼い殺せるというのだかららね。 「そんなことだからアーサー王、おまえは国に滅ぼされたのだ」 「だが英雄王、そんなことだから貴様は国を滅ぼしたのだ」 この反意は結構綺麗かと思ったんだがどうだろう。我侭な王様と堅牢な王様。結局どちらも悪いところが広がってダメになってしまうわけだが。
むー、一週遅れのペースが板についてきてしまいました・・・。まぁ、当該週分を見てない人が記事だけ見ちゃうとかが減りそうなのでいいことにしましょう(ぇー
「第二十二話 願いの果て」 「イリヤは聖杯戦争が進めば進むほど壊れていくように作られてるの」 イリヤは元々聖杯として作られたからだな。聖杯という機能を果たすためには当然人間の部分が邪魔になる 「何者かがランサーのマスターの令呪を奪いランサーと再契約した?」 ランサーを召喚した本来のマスターはすでに殺されていて、令呪を奪ってランサーと再契約したということだ。余分に手に入れたサーヴァントだったからこそ、偵察だけという贅沢な使い方ができたということか 「この槍で刺された傷は決して癒されることはない」 誰しも思うことだろうが、士郎体に穴開けられすぎ。とはいえ原作だと40回は死んでるしな。そこから考えれば体に穴が開くくらいなんともないね! 「10年前おまえは本当に何も恨まなかったのか?」 「たくさんの死に掛けの人を無視して走った。そこまでしたからにはちゃんと生きないとウソだと思った」 「その痛みを抱えて、前に進むことだけが唯一失われたものを残す道じゃないのか」 「おれは置き去りにしてきたもののために自分を曲げることはできない」 士郎はこう考える。 10年前の大災害において唯一の生き残りである自分。目の前で助けを求める人たちがいてもなすすべもなく死なせるしかない。助かった自分が死んだ人たちの命も背負っていかなくてはいけない。自分は死んだ人たちのためにも、今までのことをなかったことにするなんてできないのだ、と。 「もう一度選定をやり直したい」 「己の一生を誇れるのなら、その結果がたとえ滅びであったのしてもやり直しなど求めてはいけなかった」 「聖杯が私を汚すものならばいらない、私が欲しいものならばすでにそろっていたのだから」 セイバーはおそらくそう考える。 聖杯を手に入れて、王の選定を再びやり直たい。もっと他にふさわしい王がいて、自分が滅ぼしてしまった国をよりよい方向へ導いてくれたのではないか。 だが、選定の剣カリバーンを抜いた時、自分がこの国を導くと誓ったはずだ。その誓いまでなかったことにしていいのだろうか。王として駆け抜けた自分の人生は無意味なものであったのだろうか。 セイバーはそれをこそ否定する。王になると決めた瞬間から王として使命を果たしつづけ、その人生は人に誇れるものであった。その過去をなくしてまで得るものに真実などありえないのだ、と。 「追い詰められた私は現れた聖杯に触れた」 「聖杯は巨大な兵器と同じだよ。持ち主の願いを純粋な破壊だけで叶えるのだ」 「持ち主以外を殲滅する呪いの壷だ」 10年前の大災害は綺礼が聖杯に触れたことが原因だった。実は聖杯とはただの純粋な魔力の集まり。またその膨大な魔力量故に、根源の渦への扉とも言われる。 たしかに聖杯は持ち主の願いを叶えるだろう。自分以外の人間が全て死ねばそいつの願いは間違いなく叶うだろうよ 「俺は、俺の心情に肩入れしてるだけだ!」 ランサー兄さんかっけぇよ! さすがクー・フーリン! このゲームやるまで知らなかったけどな! 「持ち主を癒す聖剣の鞘、それを植え付けることで死に掛けた命を救ったのです」 大災害の原因が自分にも関わりあろうことは気が付いていた切継。求めた聖杯の真実にも絶望し、そのような物のために数多の数の命を蹴落とした自分も許せなくなったことだろう。償いのつもりで一つの命を救ったのであろうか。 自分の勝利と命を生み出した聖剣の鞘、それをためらわずに明け渡すことで望みのなかったはずの命を救った。一つでも救えたことでいくらかでも和らぐことができたのだろうか 「セイバー、聖杯を壊そう」「はい、貴方ならそう決断すると信じていました、マスター」 ここに最終局面に向けて立ち位置が決まることとなった。もう苦悩も恐れもいらない。全ての原因が聖杯にあるのなら、それを破壊するだけ。
忘れられた頃にじゃっじゃーん! ・・・ああやめて物を投げないで(;´Д` )
「第二十一話 天地乖離す開闢の星」 「 ゲートオブバビロン」 一人に付き一つのはずの宝具をいくつも所有する理由。それがこの技にある。というか、これが我様の宝具。 「最も古い時代世界が一つだった頃、、全ての財は一人の物だったのではないか」 この世界のあらゆる神話は一つの出来事を基にしてる、と考えればわかりやすい。どんな名剣も名具も必ず元になった武具があるんだよと考えればいい。というか、私はこれを始めて聞いた時、そりゃ勝てねぇよと思った覚えがある。 「我が真名はギルガメッシュ」「―――英雄王!」 ギルガメッシュで何を連想するかは結構人によって違いそう。塔かFFか深夜番組か、もちろん元ネタはある人物の名前。その神話はwikiの項目でもどうぞ、っ ギルガメシュ。史実と伝説が交じり合ってるが、まさに神代の王であり、様々な英雄譚も織られ、英雄王の名にふさわしい人物、らしい。 「人類最強の剣がこの程度、相殺もできんとは!」 ということはあれか、エアって人の手による武器じゃないのかね。神から授かったものかもしれないな。するとあれだ、そんなものを対人で使うなと小一時間(ry 「これはさらにその源流。どうあがこうが複製は原典には勝てん」 古代メソポタミアの首都バビロン。世の全ての財がそこに集め、王は全ての富をその手中に収めた、たぶん。 「俺にはセイバー以上に欲しいものなんてない!」 ちょ、どさくさに何言ってんだ士郎。我様が気にしてるものにそんなこと言ったら瞬殺されちゃうじゃないか 「イメージするものは常に最強の自分だ」 久しぶりに諏訪部ボイスきたー。 「シロウは私の鞘だったのですね」 微妙にわかりづらいけど、士郎が投影したのはエクスカリバーの鞘。以前凛が言っていたように、アーサー王は鞘がある間は不死身であると精霊に言われている。それを用意したからエアの攻撃エヌマエリシュを防いで、あまつさえ跳ね返したというわけだ。 「惚れちまったんだからしょうがないだろう。俺はセイバーをこのままにしておけない」 結構いい流れなので恐れ入った。強引というなかれ。しょうがないじゃない、原作は80時間分ほどのテキストがあるんだもん。それを十五分の一ほどに縮めるのだから無理するしかないんだ。そこらへんは察しておこうぜ それにしてもこのセイバーは可愛いじゃないかこのやろう 「行ってはいけない。シタイなどない」 原作のここやってるとき正直めっちゃドキドキですた。その後すぐ死亡エンドに入っちゃったのはナイショ
もの凄い今更なんですが、私のアニメレビューのコンセプトは二通りあります。 一つは、見たけどなんだかよくわからないという人のために補足したり解説したりすること。 一つは、あまりにもおもしろかった時に盛り上げたことを書いて他の人にもその楽しさを味わってもらえたらいいなということ。 ちなみにFateは前者です。
「第二十話 夢の跡」 「そう、俺はあのときあいつとで会ったときから心が決まっていた」 「俺、あいつが好きだ」 OP前だったけど、一応拾い。だって士郎がちゃんと自分の気持ちを口に出した始めての台詞だからね! しかし、突っ込みどころは一切ない。みたままだから・・・。 「とりあえず、明日はセイバーとデートする」 ぶっちゃけ私も吹きかけた。全然脈絡ねぇw 「いいセイバー、デートってのは要するに逢引のことなの」 「イリヤもシロウと逢引!」 この流れが綺麗だと思った 「ですが、何故でしょう。その不自然さを美しいと感じるのは」 自由に泳いでいたはずの魚達。時間と空間から切り離されそこに存在し続ける。まるで世界と契約した英霊のように。セイバーは自分と似てると思ったのかもしれない。 関係ないけど、この手のパラドキシカルな形容の仕方+倒置法って那須氏の文章に多いと思うんだが、どうだろ。 「ひ、人の趣味を悪くいうのはよくないことです。それにライオンも悪くありません」 セイバーとデートといえばこれはかかせないね。セイバーとライオン、時々ぬいぐるみ。セイバーは生前から獅子をとても好きだったようで、自身が"獅子の如く"と形容されたのも関係してるかと思われる。 「今日のような行為は自らを否定することになる」 サーヴァントたるもの戦いに身を置き、己がマスターに勝利をもたらすべし。セイバーはそう考えている。いや、そう自分に思い込ませていた。 「個人の感情を王の使命とやらで塗りつぶしてるだけだろ」 "この身は女である前に王なのです"、以前セイバーはこう言っている。選定の剣カリバーンを抜いた瞬間から、少女アルトリアはアーサー王であることを義務付けられた。 「たとえどんな酷い結末だろうと、起きてしまったことを変えることなどできない!」 過去は変えられない。あまりにも当たり前。しかし、サーヴァントとなり聖杯を求める戦いに永く身を置いたことで、その不自然さをいつしか忘れてしまったのかもしれない。 「自身の命の重みも知らない愚か者がよくそんなことを言えたものです!」 しかしセイバーのこの指摘は正しい。士郎の自分より他人、多くの人を救う正義の味方に、という考えも裏返せば危険を孕む。 あるいはこうも考えられる。今までの士郎の過ぎた自己犠牲は対象が自分以外の人間全てであった。それがいまや自らを投げ打ってまで救いたい人間はただ一人、セイバーだけなのだ、と。 「あいつ本当に一人で戦うつもりか!?」 「けれど、何をするべきか何をしたのいいのかわからず、これからどうすべきかずっと考えていました」 すでにセイバーは士郎といることが全てになっていたとも捉えられるけど、サーヴァントとマスターなんだから当たり前っちゃ当たり前。 ただ、サーヴァントは再契約も可能ということは指摘しておきたい。 「どこに行く。勝手に人の物を持っていくな、小僧」 やばいやばいよ! 二人ともにげてー!
やっと書けましたでありますよ。とうとう金ピカの我様もでてきたし。終局へ向けてワクテカなのです。
「第十九話 黄金の王」 「足場が水平なら燕返しを放つことができる・・・!」 狙いは必殺の一撃。小手先の切り合いでは決着がつかないことはお互いわかってるはずだから。それにしてもセイバーの一撃ってなんだろな。エクスカリバーを撃つのは剣技とは違うし。魔力を剣に込めて振るうってとこだろうか。 「美しい小鳥だと思ったのだがな、その実獅子の類であったか・・・」 アサシン破れる。セイバーは同時に襲い掛かる三つの刃をかわしつつ一撃いれたことになるが、凄いなおい。 「セイバー、あなたが私のしもべになるのなら」 聖杯を作りつつ、戦力も確保できることになる。さすがキャスター。 「たわけ。身の程を違えたな、雑種」 そして一番やばい奴に見つかったと。 「あれは王である我のものだ。失せろ、雑種」 当然「我」と書いて「オレ」だろブラザー。そして刃の雨を降らせる我様。あの刃一つ一つがサーヴァントの宝具と同程度の強さを秘めているというのだからだから防げるわけがない。 「だって私の望みはさっきまで叶っていたんですから・・・」 葛木と一緒にいること、がキャスターの望みだよな。そしてこの素顔を見て可愛さに驚くのが普通だよね。耳とか耳とか耳とか。 「彼のクラスはアーチャーです。前回の聖杯戦争の最後、火の海の中で戦った。私は彼を倒せなかった。」 セイバーでさえ倒せなかったという金ピカ。 「あの英雄にはシンボルとなる宝具が存在しない」 しかも英雄につき物の宝具を持っていないという謎。 「前回の戦いの折、彼は私に求婚してきました」 さらに戦ってるのに求婚するという唯我独尊。金ピカは色々凄い。 「自分を変えたいのなら、過去じゃなく今のことから取り組めってんだ」 王の選定を再びやり直したい、自分よりもっとふさわしい王がいたのではないか。それがセイバーの望み。 「あの日聖杯は破壊されたのです、私を裏切ったマスター衛宮切継によって」 セイバーは前回もいて、しかも切継と一緒に戦ったという。 「一言で言えば、典型的な魔術師でした」 つまり、自分の目的を最優先し、阻むものは全て排除する。本来の魔術師というのはそういうものだ。 「サーヴァントは杯に満ちた水を飲むことによって、二度目の生を受けられるのだ」 聖杯すげーな。死した魂を蘇らせるだけではなく、この世に再び定着させるなんて。
Fateも折り返しましたか。あとは怒涛のクライマックスが待ち受けるわけですね! 別にまわしものじゃないデスヨ。私はなんということもなく楽しみたいだけなのです! ってことで、時間になったら正座してテレビの前に集合しましょうね。
「第十八話 決戦」 「桜は魔術師ではないのではないのですか」 魔術師じゃなくても魔術回路は持っているとは凛の言。回路があれば聖杯のスイッチには十分というわけだ 「さすが魔女メディア、半端じゃないわ」 ちょ、地下に街とか・・・。だが、家みたいなものを作る意味がわからん。キャスターの気持ちの表れかね。宗一郎様とこんな家に住みたいわウフフと思いながら色々やってたらいつのまにかあんなにたくさん作ってしまったとか・・・ 「安心しろ、不意打ちなどという無粋な真似はせん」 「私にはおまえが見えん」 アサシン現れる。そしてセイバーだけと戦いを望むアサシン。なればこそ凛も士郎も通してしまう。 「これほど澄み切った剣とであったのはいつ以来か」 「佐々木小次郎という名を冠せられた無名の剣士」 なぜならアサシンというクラスに呼び出された英霊、佐々木小次郎は偽者だったから。サーヴァントが呼び出したサーヴァントということも関係しているのであろう。その正体は名前さえ持たない無名の剣士。 だが思い出そう。秘剣燕返しのことを。あれは宝具に迫る強さを誇る技だった。つまりこの剣士は人の身でありながら、伝説の英雄達と同じ強さを持つに至ったということだ。 それを考えてみよう。幼少の頃から剣の道に生きてきた青年。 だが、青年には家柄と呼べるほどのものはなかったに違いない。下手すれば道場に入門さえおこがましいという立場だったかもしれない。それでも来る日も来る日も鍛錬に明け暮れてすごしていたことだろう。いつしか世に名を馳せる剣豪達との立会いが叶うことを願いながら。そしてその夢は果たされないまま一生を終える。 そして、その魂の行く先を見つめるものがいたとしたら・・・? 「私はあなたと戦うつもりなんてないわ」 そういって桜を戦わせるキャスター。なんて悪い女だ・・・! 「私とお前には自分の望みなどない」 士郎に打ちかかる宗一郎の言。出たか忘れたけど、宗一郎は自身のことを空っぽだと言っている。それが今はキャスターの望みを果たすという形で仮初めの目的を持っていることになる。 ひるがえって士郎はどうか。困った人を助けたい、正義の味方になりたい。この望みは士郎自身の物か否や。そう、これは元々は切継から渡された言葉に過ぎないのだ・・・。士郎はいったいどうするのか。 「魔術師にとって大事なのは命じゃない、守らなくてはいけないのは魂の尊厳」 たましーのそんげんとかぶっちゃけむずかしくねー?(黙れ 「甘いなぁ、私も。手加減しちゃったじゃない。」 アッー! 名シーンがこんな形で消化されちゃったYO! さて、回想のモノローグだとちょっとわかりづらいけど、桜は元々遠坂家の子供だったのです。それが間桐家にドナドナというわけだ。 あ、わかった。あそこに桜の意思をちょびっと混ぜたほうがよかったんだよ。そうすると桜の姉さんは私を見捨てたむきーみたいな感じと凛のだからどうしたのみたいな感じとのやり取りがいい具合になったと思うけど。・・・ってゆーか、それだと原作そのままだな。 「生贄は魔術回路を持つ魔術師が一人いればいいのよ、お嬢さん」 なんだろ、どうする気だ。桜がダメなら凛を使えばいいじゃないってことだろうか。あー、そういやイリヤもまだ衛宮家にいるか
やっぱFateおもしろいと思うのです。思わず原作をやり直そうかと思ったけど、さすがに数十時間単位で時間がとられてしまのはきついですから断念。名シーンを細々と読み直す感じで満足しておくことにします。 そういやどこかでこのアニメはストーリーの編集のしかたがいまいちだからわかりにくいみたいな話を読みましたが、さもありなんと思ってしまいますね。 そこはオタクの十八番である脳内保管で乗り切りましょう!(ぇー
「第十七話 魔女の烙印」 「たしかあのときこうも言っていた、やり直したいって」 士郎が見る夢。セイバーの過去。アーサー王として駆け抜けたのは伝説が示す通り。だが足りないことはなかったか、やれなかったことはなかったか、そのあたりにセイバーの望みはある。 「あらイリヤ、いただきますはどうしたのかしら」 「あら凛、食欲がないのかしら」 なんて無駄なバトル(誉 「シロウ!食事中の私語は消化に差し障ります」 みんな忘れるな! セイバーははらぺこキャラなんだ!(ぇ 「さっきテレビでやってたあれ龍洞寺のマスターの仕業じゃないわ、キャスターがやってるのよ」 大事な情報をさらっともってくるイリヤ。 「だってあいつの正体はメディアだもん」 あっさりと敵の正体は判明。なんか・・・、物足りないですせんせー・・・ 「葛木先生は龍洞寺に住んでおられるのだ」 さらにぐっとなタイミングで情報げっつ。怪しい人物が浮上。 「そうでもない、実際に獲物が釣れた」 新たなるマスターは葛木先生だと判明。サーヴァントはキャスター。さらにアサシンのサーヴァントも連れているという。強敵ですぜ。 「善悪でいうなら悪だが、他人がどうなろうと私には関係ないな」 悪いやっちゃな先生。そして燃え上がる士郎。ふ、正義の味方には悪が必要だからね 「キャスター。拳の補助を頼む」 「私のように前にでるしか能がないマスターもいるということだ」 生身でサーヴァントと打ち合うという脅威の戦闘方法。しかも武器は拳。これを始めてみたときは( ゚д゚)ってなった 「殺し合わずとも聖杯は召喚できるの」 「あとは聖杯召喚の核となるものも大量の魔力さえあれば聖杯を召喚できることができる」 ということらしいが。正直聖杯云々ところは原作を読んだときも謎感が否めない。三通りあるし結構ごちゃる。 「あいつはイリヤを狙ってるんだ。セイバー!頼む!」 魔術師がスイッチに必要なわけだから一番イリヤが危ないって話。 「これがあらゆる魔術契約を無効化するルールブレイカー」 ルールブレイカーでたー。それにしても、人質に宝具を扱わせるなんてずいぶん豪胆だなキャスター・・・ 「この娘は聖杯を呼ぶ生贄にもらていくわ」 しかしさらわれたのは桜な謎。伏線とかあったっけ。・・・たまーに黒い子が見え隠れしていたのがそれなのかな。
あれ・・・、イリヤの顔がところどころ・・・? いやあまり気にするのはあれですね。 スケジュールはきつきつかもしれませんが、ぜひともがんばっていただきたいものです。
「第十六話 約束された勝利の剣」 「だめだ!使うなセイバー!」 エクスカリバーの発動を令呪を使ってまで止める士郎。今こそ自分のやるべきことをやる時。 「俺が創る。俺がお前に使える剣を用意してやる」 「砕けないはずの剣が砕けたのは、想定にほころびがあったからだ」 「俺が挑むべきは自分自身。ただひとつの狂いも妥協も許されない」 「基本となる骨子を想定し、構成された材質を複製し、蓄積された年月を再現し、あらゆる工程を凌駕しつくし」 「ここに幻想を結び剣となす」 士郎にできること。それは剣を創り出すこと。投影魔術の発動。それにしてもこのBGMはいいよね。大好きだ。 ところで投影で一番難しいところって"蓄積された年月を再現し"ってところだと思うの。アーサー王伝説はいつくらいだっけ。中世ヨーロッパくらい? そうだとするとその伝説が生まれてから今この時まで語り継がれてきた数百年間の重みをそのまま再現するってことなのよねこれ。というかその積み重ねた時がそのまま武器の強さになるわけだ。それが伝説の武具ってものだから。 「これはカリバーン。王を選定する岩の剣」 途中の回想で出てきたやつだな。この剣を引き抜きたる者ブリテンの王となるべき者なりってあれ。あの人はマーリンっていう魔術師だっけ。 「よもやこの一撃で、この身を七たび滅ぼすとはな・・・」 カリバーンSUGEEEEEEEEEEEEEEEEEE 「何?朝から凝ってるじゃない」 「そ、和風ハンバーグ」 朝からハンバーグは正直つらい・・・。私の朝は卵を料理したのを必ずつけて、その日の気分でパンかごはんどちらかをって感じ。聞かれてないですか、そうですか。 「俺はマスターを殺すために戦うんじゃない。戦いを終わらせるために戦うんだ」 「礼を言います。セイバーのマスター。敵であった我が身への気遣い心より感謝致しますわ」 イリヤは両極端なだけだからちゃんと言い聞かせれば大丈夫、たぶん。 「サーヴァントを失っても令呪がなくなるまではマスターなの」 だから両方の目的一致するなら再契約もありうるわけですな 「セイバーは遠慮してるっていうか、わざと見逃してるっていうか本気には見えなかったんだけど」 「ですが、そうなると展開によっては体がぶつかってしまうというか」 っていうかなんでそんなに照れてるんだセイバー! と言わずにはいられないよな普通。 「あなたには敵意はなく、シロウは客として迎えました。ですから私も最低限の礼儀は尽くさなければいけません」 セイバーの騎士王たる所以。でも実際やったことはイリヤの口周りを拭いてあげた、・・・それはそれでどうなの? 「鞘を身につけている限りアーサー王は血を流すことはない。不死身なのよ」 鞘をなくしたらから死んでしまうこととなったアーサー。これはもうこういうことだ、失くしたなら士郎が作ってあげればイイジャナーイ 「シロウの自己献身は異常だと。あなたは始めから自分の命が勘定に入ってないのではないですか」 出てきたか忘れたけど、その生き方は歪んでいるとまで凛に言わしめた士郎。士郎の人生は10年前に貼り付けられたままなのだろうな。 「聖杯の器になる素体ですから潜在能力の優れた魔術師でないとつとまりません」 え、何この超展開。ああそうか、このままだとキャスターとか我様とか黒い子とかの出番がないもんな。この流れだと・・・、ラスボスは黒い子じゃね?
| HOME |
次ページ≫
|