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10/14 灼眼のシャナ #2 レビュー

第二話 「灯る炎」

 なんだか説明調のセリフが多いせいか、私もそういうものが多くなってしまいました。ですが、次回からバトルのようなのでとても期待します。



第二話 「灯る炎」


「徒は人間そのものじゃなくて存在を喰ってるから、その人間はいなかったことになる」
 人の肉を喰うのではなく、"人がこの世界に存在する力"を奪うそれを奪われた人間は最初からいなかったものとして世界に認識される。封絶の効果とも相まって紅世の住人が表沙汰にならない理由の一つ


「どう反応すればいいんだ・・・、自分が、坂井悠二がもう死んでるだなんて」
 すでに自分が死んでいるという事実を悠二はどう捉えるのか。今ここにいる自分というものは嘘か真か。根源的なアイデンティティーで悩む悠二であった


「悲しませるより最初からいなかったほうがましだよな」
 最初からいなければ喪失の悲しみを味わうこともない、自身の死を外側から埋めていく悠二


「言ってみれば旅する宝の蔵ね」
 紅世の秘法が中に入ったトーチがミステス、なればこそ悠二はこれからも狙われる道理


「他人の身に置き換えてようやく実感できるということであろう」
 トーチが消えるとはどういうことか、他人を見てその実態を感得する悠二。その胸にはいずれは自分もああなるとの思いがよぎるのであろうか


・微笑む平井ゆかり
 すげ、消えかけのトーチが笑うなんて!悠二はあがきにあがきまくってるなぁ


「あんなバカなトーチ初めて見た」
 消えかけのトーチをひたすら気をかける悠二、それは今までの自分の世界を守ることでもあった


「この景色が好きだから」
 今は亡き平井ゆかりが好きだった景色、想い人との写真を手に消えていくトーチであった


「違う!僕が知ってる!彼女が平井ゆかりだったこと!」
 たとえこの世界から存在が消えても自分が覚えている、それが平井ゆかりという人間が存在した確固たる証


「自分が坂井悠二であることを 僕が知ってる!」
 そして自分が自分のことを坂井悠二と思うなら、そこにある坂井悠二という存在は真実となる。簡単なようで難しい真理。 Cogito ergo sum


「じゃあ君はシャナだ、僕は今からそう呼ぶ」
 "天壌の劫火"アラストールのフレイムヘイズ、贄殿遮那を持つ炎髪灼眼の討ち手"シャナ"が誕生した瞬間



<参考リンク>
灼眼のシャナ公式ページ
Amazon.co.jp-灼眼のシャナ

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灼眼のシャナ 第2話 メロンパンでカリカリモフモフ | 宇宙魔王の秘密基地 (2005-10-14 03:57)
灼眼のシャナ 第2話 「灯る炎」 | K-DIARY (2005-10-14 22:52)
前回伏線をばら撒くだけばら撒いて終わったので予想通り今回はその補完が大半でした。まだ状況を理解できない悠二に事の次第を説明するシャナ