4/22 東京大学理学部第9回公開講演会 簡易まとめ

 昨日からの流れだと今日はななついろのことを書くだろうと思ってたお兄様方。甘いですわ! 私のその予想の斜め上を行ってあげましてよ!

 むしろいまだななついろはインストさえしていないなんてナイショ。



東京大学理学部第9回公開講演会「 理学研究のさまざまな面白さ」にいったので、内容をごく簡単にまとめ。


[加速器で解明する宇宙と素粒子の謎] (駒宮幸男 教授)
 陽子対陽子衝突のLHCにより質量の起源とされるヒッグス粒子、まだ仮説である超対称性の検証が期待されている。
 現在円形の加速器ではエネルギー効率の限界がきている。これからは技術的にはやや複雑な直線のリニアコライダーILCを用いることが注目されている。


[巨大天体衝突による環境擾乱と生物絶滅] (多田隆治 教授)
 「K/T境界事件」は1980に提唱されたアルバレツ父子による論文が元である。
 それ以来間接的な証拠が様々に挙げられた。K/T境界のイリジウム異常濃度、テクタイトの発見、ニッケルを含むスピネルの検出、衝撃変形石英の存在などである。
 またユカタン半島の地下にクレーターの跡が発見された。以上のことからK/T境界における巨大天体の衝突は事実と判明したのである。


[世界最高速の計算と通信を目指して] (平木敬 教授)
 計算機は本質的に処理速度、記憶領域の大きさ、通信速度の三点に還元され、計算機の万能性を証明する。すなわち、素粒子、化学、生物、医学と分野を選ばない活躍が可能ということである。
 現在8.8ギガビット/秒を30000kmの距離で実現し、2Pflopsの能力を持つ並列計算機を作りつつある。
 15年後には1Eflops,1Tbpsのネットワークが実現実現し、真の意味で人工知能開発に取り組める環境が整う。



 全然関係ないですが、平木教授の教壇より前に出て全身を見せなつつ手振りを交える話し方はとてもうまいと思いました。


 mixiではもう自分用にもうすこし突っ込んでまとめておこうかしら

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