5/20 ハリーポッターと謎のプリンス 

 ネタバレしません


 ■ハリーポッターと謎のプリンス読破

 言わずと知れたポッターシリーズ。第六巻目。ストーリーは最終章へ向けてクライマックス。ハリー自身の成長も著しい。読んでる皆様より楽しい。そういった巻です。

 前巻で闇の帝王に立ち向かわなければならない予言を受けたハリーが英雄になるかと思えばそこはローリングマジック。そんなMythの二番煎じのようにはしないわけです。
 あくまでも一人の人間としてハリーがどうするかを描いていきます。学校の成績にやきもきし、気になる女の子がいれば意識せずにはいられない。そんなあたりまえの日常を見せてくれます。
 そして我々の世界ににじりよる非日常を確かに感じさせるやり方、これは今更言うまでもなく健在であります。

 偉い魔法使いになりたいなら、一生懸命勉強しなければならない。

 ああ、その言葉はなんと「常識」的であることか。この双視点の融合こそポッターシリーズの真髄なのではないでしょうか。

[ 2006/05/20 22:34 ] レビュー | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://moekokoromoe.blog28.fc2.com/tb.php/216-d34f31f4