12/3 ローゼンメイデントロイメント #7 レビュー

 今日の薔薇乙女独語、略してろぜたん。

Ich kampfe noch nicht.  (イヒ ケンプフェ ノホ ニヒト)
       ―――私はもう・・・、戦わない


 ただのコメディかと思いきやちゃんとストーリーにも関係していてます。こういうのをいい仕事というのでしょうね。



 
「第七話 茶会」


「真紅が自らクッキー作りに乗り出すなんてどういう風の吹き回しですぅ?」
 どういう風の吹き回しですぅ? そりゃ真紅がいきなりクッキー作るなんて驚くわな。


「でもでもエプロンかわいいのー」
 その通りだが、もっとかわいいのは表情だぁーーー!!!!!! 恥らう真紅などほとんどなかったというのに、これが見られただけでも満足というものだ。


「し、しかたないでしょ。始めてなんだから」
「失礼ね、それはくんくんよ」
「やはりとはどういう意味! わ、私は一生懸命やったのよ!」
 この辺真紅の独壇場。ツンデレテラモエスとか簡単な言葉で片付けてはいけないような気がする。そうここは、自らの自然な感情に従うのだ。難しいことを考える必要などない、自然体の中から浮いてくる言葉を拾い上げ、そのまま文字に変換する! ・・・愛してる(ぇ


「アリスゲームの後必ず誰かがいなくなる、もう二度と今のようには戻れないということを」
 アリスゲームの始まりは日常の終わり、アリスゲームの終わりは姉妹達との別れ。確かにアリスになれるのは一体だけだから、自分以外は全部倒さなきゃいけないのよね。ローゼンも結構ひどいこと考えるな・・・。


「戦わなきゃあの子達は手に入らないんだもの」
 手に入れたあとの内容がアレげなのにこんな必死な金糸雀。そんなところがかわいいぞ、と。当然願いも戦わずとも叶うものだし。つか、みっちゃんがいい味を出している。


「歌えば私が来ると思ったわけ?馬鹿みたい」
 でも来ちゃう銀様に踏まれたい(ぇ


「これからあの人形に命を吹き込みます」
 ぇ、動くの? あのネジ一本であんな動きなんて凄いな、少々気味悪いぐらいに。


「そうね、変わったのではなく・・・、気づいたというのが正解かしら」
 自分が願っていたことに改めて気がついた真紅。日々を楽しむということ。


「第一楽章攻撃のワルツ!」
「第二楽章追撃のカノン!」
「最終楽章破壊のシンフォニー!」
 ・・・金糸雀って強いのな。直接破壊を行使するし、銀や薔薇と同程度の強さがあるんじゃないかこれ。でも、一、二、三楽章を持つソナタ形式にワルツ、カノン、シンフォニーは入らないはずだが。特にシンフォニーは違いすぎる。強いて言えばソナタ形式は三楽章がロンドになりやすいというくらいか?


「片付けなさい、あなたが散らかしたあの部屋をはやく片付けなさい」
 ローザミスティカは奪わず、平手で打ち、部屋の片づけを命じる真紅。もう戦う意思はないということか。なれば先の"日常を楽しもうとする行動"も頷ける。


「だったらこの問題は解決ね」
 まったくだ。そもそもローザミスティカを奪ったら動けなくなるんだから、戦いで勝って連れて行ってもみっちゃんの願いは叶えられんぞ。そして、カメラを向けられたらちゃんとポーズをとる翠と紅にニヨニヨがとまらない。


「僕はそれが運命なら」
「私はもう・・・、戦わない」
 蒼星石はそれが運命なら戦うと言い、真紅は失いたくないから戦わないと言う。もはや立場の違いは明白となった。ただローゼンのドールズに与えられたアリスになるという使命とはどう折り合いをつけるのか目が離せないところ。


 <参考リンク>
ローゼンメイデントロイメント公式ページ

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レビュー・評価:Rozen Maiden ローゼンメイデン/ローゼンメイデン・トロイメント・第七話 茶会 | ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン (2007-10-04 18:30)
品質評価 34 / 萌え評価 68 / 燃え評価 4 / ギャグ評価 15 / シリアス評価 23 / お色気評価 7 / 総合評価 26レビュー数 64 件 金糸雀のマスター・みっちゃんは、金糸雀が盗み撮りしてきた真紅たちの写真に大興奮。「ああ~~~ん!みんなみんな、もー可愛すぎるぅううぅうぅ